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稲荷神社に行ってはいけない人とは?行ってしまったらどうするか解説

「稲荷神社って怖いところって聞くけどどういうこと?」

「稲荷神社に行ってはいけない人っているの?」

こういった疑問を持つ人は多いのではないでしょうか?

稲荷神社は日本の伝統的な神社で、五穀豊穣や商売繁盛を祈る場として親しまれていますが、無礼な行動や不適切なことをしてしまうと、罰が下って不幸になってしまうという噂も多いです。

そこで今回は

  • 「稲荷神社に行ってはいけない人」はどういう人なのか
  • もし行ってしまった場合はどうすれば良いのか

以上を詳しく解説して行きたいと思います。

ぜひ最後までご覧ください。

目次

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稲荷神社に行ってはいけない人の例

稲荷神社は願いを叶えてくれる神社として有名ですが、一方で参拝をおすすめできない人もいます。

稲荷神社に行ってはいけない人とは、どういう人なのでしょうか?

詳しく解説していきます。

稲荷神社に行くと気分が悪くなる人

稲荷神社に限ることではありませんが、神社に行くと気分が悪くなる人は、神様から歓迎をされていない可能性が高いです。

敷地に入って頭痛やめまい、お腹が痛くなるなど体調不良を感じる人は、残念ながら参拝をするべきではありません。

神社は波動が高いところであるため、自分の低い波動との落差に不調を感じてしまうことがあります。

そのような場合は行くべきでありません。

時期を待ち、自分の心や体が健康でポジティブな状態なときに参拝をしましょう。

稲荷神社を怖いと感じる人

稲荷神社を怖いと感じる人は、参拝するべきではありません。

境内に入った時に体がぞくっとしたり、冷や汗が出たり、嫌な感じがする時は神様に歓迎されていません。

また恐れや不安などのネガティブな気持ちは波動が低く、同じような低い波動の低俗な動物霊や浮遊霊に興味を持たれてしまうことがあります。

悪い霊に取り憑かれ、持ち帰ってしまうケースもあるので、そのような場合は無理に参拝をするのは避けましょう。

道に迷って辿り着けない人

道に迷って辿りつけない場合も、神様に歓迎されていないサインです。

例えばスマートフォンでマップを見ているにもかかわらず、なかなか辿りつけないことや、通信障害が出て携帯がみられなくなるなどの場合です。

そういう時は、あなたの守護霊や守護天使が行ってはいけないよと教えてくれていることもあります。

また反対に、初めて訪れた地などで自然にたどり着いた時はお稲荷さんに「おいで」と招かれていると言われています。

辿り着けない時は、まだ参拝すべき時ではないと思い、無理に参拝するのは避けましょう。

食べ物を粗末に扱っている人

稲荷神社の神様は稲を象徴する神様で、ご利益は五穀豊穣や商売繁盛が主です。

したがって食べ物を粗末に扱っている人には好まれず、ご利益が得られない可能性があります。

反対に食にこだわりのある人や粗末にしない人、農業に関わっている人はお稲荷さんに好かれやすいと言われています。

またお稲荷さんに好かれると、「食べる物に困らない」という話も有名ですよね。

普段、食べ物を粗末に扱っていないでしょうか?

普段の食生活を見直し、改めてみると良いでしょう!

人の悪口をよく言う人

お稲荷さんは精神的な美しさや豊かさや誠実など、ポジティブな人を好みます。

そのため普段、悪口ばかり言っている人はお稲荷さんに歓迎されにくいと言えます。

何か問題が起きた時、己の間違いを認めず、他人に原因をなすりつけ悪口ばかり言うことはありませんか?

自分の外側で起きた現実は、自分の内側を投影しており、全ての問題は自分が作り出しているのです。

また悪口を言っている人は、ネガティブで波動が低いため、それと同じような波動の悪いものが引き寄せられてしまう可能性があります。

自分を振り返って心当たりのある人は、普段の行いを見直すときです!

行ってはいけない日時に行こうとする人

稲荷神社に限らず、不成就日は凶日(きょうじつ)とされており、神社のお参りは避けたいものです

不成就日とは「何をやってもうまく行かない日」であり、特に「この日何かを始めることはうまく行かない」と言われています。

正式な暦にはのっていませんが、由来は「陰陽道」から来ていると言われ、安倍晴明が書いた書物が元になっているのではないかと言われています。

必ず実現したい願望がある時は特に、不成就日の参拝を避けましょう。

また「赤口」の参拝にも注意が必要です。

午前11時〜13時まで間では吉なので、この時間帯であれば問題ありませんが、それ以外の時間帯の参拝は避けるべきです。

「赤」という字は血の色や火を連想させるため、神聖な場所を穢すとされ神様への不敬にあたるのです。

必ず叶えたい夢がある場合は、不成就日と赤口の特定の時間帯に参拝するのは避けるべきです。

稲荷神社内で危険なことをしようとしてる人

神社は神聖な領域であり、神様は暴力、犯罪、泥棒、詐欺など悪いことをしている人を嫌います。

また穢れを嫌い、不道徳な行いをしている人は好かれません。

神社の境内で無礼な行いをしていると、神様の使いであるお狐様から、祟られるという話もあり、死にそうに成るほど怖い経験をしたり、身近な人がなくなってしまうなどの不幸が挙げられます。

これらお狐様の祟りが稲荷神社が怖いと言われる一因ともなっています。

神社に行く人が危険なことや悪いことをするとはあまり思いませんが、何か心当たりがある人は行くべきではありません。

宗教や宗派が関係している

稲荷神社には「神道派」と「仏教派」で宗教上の違いがあるのを知っていますか?

どちらも商売繁盛、五穀豊穣の神様であることや、使いが狐であることは変わりません。

しかし神道派の総本社は京都の「伏見稲荷大社」で、仏教派は愛知県にある「豊川稲荷」というお寺で、祀られている神様が違います。

神道派の稲荷神社に祀られている神様は、温厚で優しいと言われる「宇迦之御魂神」ですが、仏教派のお寺には元々がインドの女神「茶枳尼天」が祀られています。

仏教派の茶枳尼天の原型は、人をたべる「夜叉」であったと言われていたことから怖いというイメージがあるようです。

しかし、彼女の神徳に対して信仰と尊敬を持ち、適切な敬意を払うことで、彼女からの庇護や祝福を得るとされています。

お稲荷さんの祟りがあるから

お狐様がお稲荷さんだと思われがちですが、狐は神様に使える守護神です。

神様は見返りを求めないと言いますが、お狐様は動物霊なので、見返りを求められます。

中でもよく聞くのが、「稲荷神社を拝んだら一生拝まなくてはならない」「お礼参りをしなければ祟られてしまう」というものです。

でもよく考えてみればしてもらったことにお礼を言うのは、人間関係においても当然のことですよね。

願いが叶ったら、きちんとお礼を言いに行ったり、定期的に拝みに行くことでお稲荷さんの恩恵も受けることができます

茶枳尼天は怖い神様でもある

先ほども解説しましたが、荼枳尼天は仏教派の稲荷神社に祀られている神様で、古代インドの女神「ダーキニー(Dakini)」が起源とされています。

ダーキニーが福神様となる前は裸で駆け回って人肉を食べる夜叉で、かなり怖い姿で描かれていました。

しかし大日如来によって荼枳尼たちに六ヶ月前に死期を予知できる能力と、「訶利訶」というご真言を授けたことで、荼枳尼天は人肉を食らうことを止め、仏法を守る福神様となりました。

しかしその怖いイメージから、一度信仰して、信仰をやめたら祟りをもたらすとも言われています。

また願いが叶った後も、お礼参りや定期的に行かないと、感情の起伏や浮き沈みが激しくなったり、精神的なバランスを崩してしまうとも言われています。

神様は見返りを求められませんが、お使いの狐がお供えや感謝のエネルギーなどの見返りを望まれるようです。

願いが叶ったらお礼を伝えることと、参拝に行かなくなってしまうと、災いを受けてしまうかもしれないので、お稲荷様に対する敬意を忘れないことが大切です。

行ってはいけない特徴にあてはまるのに稲荷神社に行ってしまったら

ではこれまでの紹介した特徴に当てはまるけれど、行ってしまった場合はどうすれば良いのか、解説していきます。

過度に祟りを怖がらない

稲荷神社について、過度に祟りを怖がる必要はありません。

祟りとは、神の怒りや報いという意味合いを持つことがありますが、稲荷神社は豊穣や商売繁盛を祈る場所であり、基本的には信仰心を持つ参拝者を守護し、幸福をもたらす場として崇められています。

適切なマナーや神様に対して敬意を持ち、清らかな心でいることが大切です。

「お礼参り」または「願ほどき」はきちんとする

稲荷神社に行ってはいけない人が行ってしまった場合でも、「お礼参り」や「願ほどき」は必ずやり遂げるようにしましょう!

お礼参りとは、特別な願いが叶った後に、神様に報告しにいくことを言います。

願ほどきは、叶える必要がなくなった願いをほどくことです。

他人に対しても、頼み事をしてお礼を言ったり、敬意の言葉を示したりするのは当たり前のことですよね。

神様に対しても同様に、最後まで感謝と敬意を表しましょう。

行ってはいけない人におすすめしない稲荷神社!

稲荷神社は非常に強力なパワーがあるため、ネガティブになっている時は仏道派の稲荷神社は避けたほうが良いかもしれません。

以下避けたほうが良い稲荷神社を紹介していきます。

仏道派の稲荷神社

豊川稲荷

豊川稲荷は愛知県豊川市にある、座禅の修行で知られる「曹洞宗」のお寺です。

約2000体もの白狐の像が並んでおり、その光景は異世界に来たようで観光地としても親しまれています。

境内の「霊孤塚」には約800体もの白狐像があり、それは願いを叶えた人がおさめていったもので、それだけお稲荷さんの強いパワーがあることがうかがえます。

ただし、その白狐像に触れるのは「幸いを招きかねない危険な行為」とも言われています。

お狐様自体が悪いのではなく、これらは人の強い念がこもっているため悪いことが起こりかねないのです。

最上稲荷

最上稲荷は岡山県岡山市にある、1200年以上の深い歴史をもつ日蓮宗の寺院です。

神仏習合で神様と仏様が祀られており、「商売繁盛」「家内安全」の他にも、「縁むすび・縁きりの両参り」ができる寺院としても有名です。

整備されていない寂れている稲荷神社

整備されいない寂れている神社は、稲荷神社に限らず参拝すべきではありません。

  • 人気がなくて不気味
  • ゴミや埃が散らばり掃除されていない
  • 草や木々の手入れがされていない荒れた状態
  • 祠が壊れたまま
  • 長い間放置されている状態

神様は神聖で清潔な場所を好まれるので、このような神社には神様はいらっしゃらない可能性があります。

また汚いところには邪気が溜まり、低俗な動物霊など悪いものが集まって、神様のように居座っている動物霊がいることも。

こんなところでうっかり手を合わせてしまうと、悪いものに憑かれて下手をすると持ち帰ってしまうことがあります。

神社に足を踏み入れて、怖さや気味悪さ、体調の悪さなどを感じたら長居をせず、すぐに引き返しましょう。

行ってはいけない人におすすめは神道派の稲荷神社!

次は稲荷神社に行ってはいけない人におすすめの、神道派の稲荷神社を紹介していきたいと思います。

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社は京都府伏見区にあり、全国30000社ある稲荷神社の総本宮です。

外国人観光客も多く、有名ですよね。

約1300年もの歴史があり、商売繁昌・五穀豊穣の他にも、安産や、万病平癒、学業成就のご利益があります。

お稲荷さんの壮大なパワーを感じることができます。

笠間稲荷神社

笠間稲荷神社は茨城県笠間市にあり、国の重要文化財にも指定されています。

1360年もの歴史がある由緒あるとても有名な神社です。

お稲荷さんにお願いごとをしたのならば一度行ってみてはいかがでしょうか?

祐徳稲荷神社

祐徳稲荷神社は1687年に建設された佐賀県鹿島市にある由緒ある稲荷神社です。

商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、交通安全等の祈願が絶えず、参拝者は年間300万人に達しています。

衣食住の守護神として、国民の間で篤く信仰され今日に至ります。

竹駒神社

竹駒神社は宮城県岩沼市にあり、西暦842年に建設され、古い歴史を持つ稲荷神社です。

産業開発・五穀豊穣・商売繁昌・海上安全などの様々な信仰を集め、近代では交通安全・厄除開運・安産守護・縁結びの神様としても篤く信仰されています。

奥州鎮護の神としてこの地を守る存在です。

まとめ

今回は稲荷神社に行ってはいけない人についてまとめましたが、いかがでしたか?

稲荷神社には長い歴史があり、また強いエネルギーでさまざまな人々の願いを叶えてくれます。

お稲荷さんの恩恵を受けたいのであれば、不敬で無礼な行動は慎み、ルールを守って参拝をしましょう。

また神様に対する敬意を表していれば、祟りが起こることもありません。

感謝の気持ちを忘れずにいる心持ちが大切です。

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